★耳・鼻・のどのトラブルを解消します。
耳鼻咽喉科のカバーする領域は意外と広く、また意外と重要です。
人間の五感のうちでは聴覚・嗅覚・味覚の三つが担当となります。
また、生物の命綱である呼吸・栄養摂取の入り口に当たる場所ですので、ここのトラブルは早めに治しておきたいところです。
また、数はそう多くありませんが、舌がん・咽頭がん・喉頭がんなどは、かなり進行するまで症状がはっきりしないこともあり、舌やのどの違和感程度でも、一度は診察させていただいて損はない、と思っております。
当院で診察させていただく症状は、以下のようなものがあります。
人間の五感のうちでは聴覚・嗅覚・味覚の三つが担当となります。
また、生物の命綱である呼吸・栄養摂取の入り口に当たる場所ですので、ここのトラブルは早めに治しておきたいところです。
また、数はそう多くありませんが、舌がん・咽頭がん・喉頭がんなどは、かなり進行するまで症状がはっきりしないこともあり、舌やのどの違和感程度でも、一度は診察させていただいて損はない、と思っております。
当院で診察させていただく症状は、以下のようなものがあります。
●耳鼻咽喉科一般
耳・鼻・のどの症状のほかに、めまい、首のしこりなどの診察もします。
耳・鼻・のどはつながっていますので、例えば耳の症状でも鼻やのどを診察させていただく、といったこともあります。
必要に応じて、電子ファイバースコープ(内視鏡の一種)で画面に映し、患者さんに耳・鼻・のどの中をお見せしながら説明することができます。
分かりやすく、ほどよく、適切に、を心がけたいと思っております。
耳・鼻・のどはつながっていますので、例えば耳の症状でも鼻やのどを診察させていただく、といったこともあります。
必要に応じて、電子ファイバースコープ(内視鏡の一種)で画面に映し、患者さんに耳・鼻・のどの中をお見せしながら説明することができます。
分かりやすく、ほどよく、適切に、を心がけたいと思っております。
■みみ
耳痛・耳だれ・耳つまり感・耳あか・難聴・耳鳴・めまい など
■はな
鼻水(透明ですが、感染すると、いやなにおいや色がつきます)・鼻づまり・鼻出血・においの低下・目のまわりや頬部の痛み(ちくのうなどで起こることがあります) など
■のど
のどいた・のどの違和感・魚の骨が刺さった・口内炎・味覚の低下・声がれ など
■首
扁桃炎などで、首のリンパ腺が腫れることもあります。舌がんや咽頭・喉頭がんなどでも腫れることがあります。
●アレルギー性疾患
アレルギー性鼻炎の治療は、内服・点鼻薬・ネブライザー吸入治療が中心となります。
●めまい
くるくる回る・ぐらぐら揺れるめまいを感じた時には、たとえ耳の症状がなくても一度は内耳の病気(メニエール病・良性発作性頭位めまい症など)を疑う必要があります。
当院では赤外線CCDを用いた眼振検査による内耳疾患の診断と、薬物と理学療法を併用した治療を行います。
当院では赤外線CCDを用いた眼振検査による内耳疾患の診断と、薬物と理学療法を併用した治療を行います。
●補聴器相談
難聴の患者さんに対して、耳内の診察や聴力検査などで評価のうえ、補聴器処方をいたします。
予約制となります。
予約制となります。
当医院では状況に応じ、電子ファイバースコープ(内視鏡の一種)で、鼻やのどの奥など、直接見えない場所を細かく診察できます。
●電子ファイバースコープの手順と特徴
まず、鼻に簡単な麻酔(注射ではなく、麻酔薬を噴霧したり、綿棒で塗ったり)をします。
直径4㎜ほどの柔らかく長い管を、鼻からのどに向かって入れて、直接見えない場所をカメラで観察し、拡大して撮影します。細くて小さい胃カメラのようなものです。
鼻から入れることで、『オエッ』というのどの反射が起こりにくくなり、観察しやすくなります。
従来の、目で直接のぞくファイバースコープよりも鮮明な画像が得られ、より細かい診察ができます。
検査時間はふつう3分弱です。
患者さんの負担になることはあまりないと思います。
検査後に、撮影画像をお見せしながら説明することができます。
終了後は、すぐに日常生活に戻れます。
直径4㎜ほどの柔らかく長い管を、鼻からのどに向かって入れて、直接見えない場所をカメラで観察し、拡大して撮影します。細くて小さい胃カメラのようなものです。
鼻から入れることで、『オエッ』というのどの反射が起こりにくくなり、観察しやすくなります。
従来の、目で直接のぞくファイバースコープよりも鮮明な画像が得られ、より細かい診察ができます。
検査時間はふつう3分弱です。
患者さんの負担になることはあまりないと思います。
検査後に、撮影画像をお見せしながら説明することができます。
終了後は、すぐに日常生活に戻れます。
●以下のような症状が続くようでしたら、ご相談ください。
- ■鼻血 ・鼻づまり ・鼻水
- ■ほっぺたや顔面が痛い ・のどの違和感や、つかえ感
- ■のどが痛い
- ■声がかすれる
- ■飲み込みが悪い
- ■むせる
- ■痰や唾液に血がまじる
- ●電子ファイバースコープ検査
- ●聴力検査(純音聴力検査)
- ●ティンパノメトリ検査
- ●赤外線CCD眼振検査
- ●アレルギー採血検査
- ●単純レントゲン検査(おもに副鼻腔)
入院や専門的な検査が必要な場合には、最適な医療機関をご紹介させていただきますので、ご相談下さい。
また、患者様のご希望する病院を紹介する事も可能です。
また、患者様のご希望する病院を紹介する事も可能です。